2021年3月8日・9日の高校入試当日、広島県公立高校入試解答速報と解説をこのホームページ及び「RCCPLAY」にてオンライン配信いたします。
鷗州塾は、名物講師による各科目の解説を担当・実施します。また、単に解答を把握するだけではなく、今後の高校生活における学業の成功実現のためには入試問題の内容理解を深めることも必要です。そこでLive配信に並行して双方向のやりとりを実現し、受験生からの入試問題の解説に対する質問を受け付け、毎日個別塾5-Daysの講師が個別に対応していきます。
3/8(月) | 第一部 |
10時40分~ |
第二部 |
14時30分~ |
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3/9(火) | 第一部 |
10時10分~ |
第二部 |
13時~ |
1951年9月24日、広島県生まれ。東洋大学卒業後、テレビ新広島開局の年に入社。以来、プロ野球やサッカー、バレーボール、陸上競技などのスポーツ中継を担当。テレビ新広島退職後の現在もフリーのアナウンサーとして広島を中心に活躍中。
「RCC PLAY!」は、RCCテレビの提供する動画をパソコン/スマートフォン(タブレット)から配信期間内無料で見ることができるサービスです。
日付 | 科目 | 担当者 | プロフィール |
3/8(月) | 数学 | 坂口竜司 |
鷗州塾中学部数学の責任者。 |
社会 | 田中悠 |
鷗州塾中学部社会の責任者。 |
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国語 | 竹弘安伸 |
鷗州塾中学部国語の責任者。 |
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3/9(火) | 英語 | 山方圭 |
鷗州塾中学部英語の責任者。 |
理科 | 三室和寛 |
鷗州塾中学部理科の責任者。 |
動画による解説と同時に、毎日個別塾5-Daysの「LINEしつもんチャット」の仕組みを利用して、受験生のみなさんの質問に全社員でリアルタイムに即対応していきます。
入試についての質問、わからなかったところなど、どんどん質問してください。
株式会社AICエデュケーション表取締役社長 桑原克己と株式会社5コーポレーション代表取締役社長 田中 良典が総評を行います。
株式会社AICエデュケーション
代表取締役社長
1986年 株式会社鷗州コーポレーション(現AICエデュケーション)入社。
入社以来、鷗州塾高校部門をはじめ、国際バカロレア認定校「Auckland International College(ニュージーランド)」、学校法人AICJ鷗州学園「AICJ中学・高等学校」、英語教室「AIC Kids/Teens」オンライン英会話「AIC Online English」など国内外で様々な事業の立ち上げを担当。現在はAICグループ全体の発展の舵取りを担っている。
株式会社5コーポレーション
代表取締役社長
1976年、広島市生まれ。広島市立基町高校、立命館大学文学部卒業後、大手家庭教師派遣会社に勤務。
2001年、福岡で家庭教師派遣の会社を共同設立。08年、広島で週5日定額で通塾できる毎日個別塾「5-Days」を創業(10年に法人化)。11年には広島市初の民間学童保育「LOVE-KIDS」をスタートさせた。2019年より5-Daysに併設するプログラミング教室も開始。現在5-Daysは、広島県、福岡県を中心に150校体制。順次、全国展開を進めている。
学力検査 | 2021年2月3日(水) |
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合格発表 | 2021年2月8日(月) |
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内申点の計算方法 | 5点満点×3学年9教科=135点満点 |
1.志望動機・理由が明確であること
2.適性・興味・関心・学習意欲があること
3.学習成績が良好であること
4.学校独自の基準を満たしていること(部活動で実績がある・生徒会に参加していたなど)
出願受付 | 2021年2月15日(月)〜2月18日(木) |
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志願変更 | 2021年2月19日(金)〜2月24日(水) |
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学力検査 | 2021年3月8日(月)・9日(火) |
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追検査 | 2021年3月12日(金) |
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合格発表 | 2021年3月16日(火) |
英語・数学・国語・理科・社会の5教科、は学力検査が行われるため、調査書の5段階評価の点数をそのまま加えます(5点満点×3学年×5教科=75点満点)。一方、技術家庭・音楽・美術・保健体育の4教科については、学力検査が行われませんので、調査書の点数を2倍します(10点満点×3学年×4教科=120点満点)。5教科75点満点+副教科120点満点=195点満点となります。さらに実際の判定の際には、学力検査のバランスをとるため、130点満点に換算します。また、選抜Ⅰと同様に、観点別学習状況や部活動・ボランティアなどの特別活動の記録、その他の記載事項についても判断材料として活用されることになっています。
英語・数学・国語・理科・社会の5教科、各50分で実施されます(英語はリスニング問題も含む)。1教科50点満点×5教科で、本来は250点満点になります。実際の判定の際には、125点満点に換算します。
学力検査は高校ごとに違う問題が出題されるのではなく、すべての公立高校で、広島県教育委員会が作成した同一の問題を使用します。つまり選抜Ⅱで広島県の公立高校を受験するすべての受験生が、全員同じ問題を解くことになります。(数学の大問1 計算問題のみ高校オリジナルの場合があります。) 注意しておきたいのは、高校によって、英語・数学の点数を2倍で計算するなどの「傾斜配点」があることです。
各学校の特色の応じて、面接及び実技検査が実施されます。
一般の学力検査に加えて、学科の特色に応じて自校作成問題を実施できます。
※平成25年度 自校作成問題実施校(国泰寺高校(普通科理数コース)・安古市高校・安西高校・呉三津田高校・尾道東高校(普通科国際教養コース)・尾道北高校(総合学科)・廿日市高校 など)
令和3年度広島県公立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応については次のとおりです。
令和3年度広島県公立高等学校入学者選抜の学力検査の出題方針は,令和2年度と変更はありません。
生徒が新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明した場合又は生徒が感染者の濃厚接触者に特定された場合等で、出席停止等の措置により、選抜(Ⅱ)、帰国生徒及び外国人生徒等の特別入学に関する選抜(以下「選抜(Ⅱ)等」という。)を欠席した者を対象として追検査(新型コロナウイルス感染症に係る追検査)を実施する。
令和3年度広島県公立高等学校入学者選抜を受検する皆さんが安全・安心に受検できるように、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~に基づき御協力をお願いします。